こんにちは!
温泉大好きけいたんです(^O^)
前回までは温泉の効能と共に別府温泉を柱にご紹介させていただきましたが、今回は別府だけ
ではなく、大分県の有名おもしろ温泉もご紹介していきますよ♪
おんせん県おおいた!!
「おんせん県おおいた」とは、平成25年11月に大分県の観光PRキャッチフレーズとして、湯
おけのロゴマークと共に商標登録されました。
現在、様々な機会を通じて大分の温泉をはじめ、観光と食の魅力を全国に広める活動を始めて
います。
大分の魅力!
大分県は、温泉の源泉数・湧出量ともに日本一を誇る県です。
テレビなどでもよく見かける、湯布院温泉もそのひとつですが、大分県の温泉場の名前を挙げ
ると本当に沢山あるんです。
そして大分には温泉のみならず沢山の観光スポットや大自然があり、海の幸山の幸が豊富にあ
ります。
そんな大分を楽しみながらの温泉はたまりませんよ(>_<)
有名なおもしろ温泉!!
別府温泉保養ランド
大分で変わった温泉といえば、絶対に出てくるのがここ。
別府市の明礬温泉(みょうばんおんせん)の一つ、別府温泉保養ランドの泥湯です。
この保養ランドの紺屋地獄は豊後風土記に記載され、弘法大師空海様も訪れたとても由緒ある
温泉です。
コロイド湯をはじめ、屋内泥湯、屋外鉱泥大浴場とあり、リュウマチや糖尿病、アトピーや水
虫等々、いろんな効能があります。
また泥湯は全般に、水からの沸かし湯に比べ5倍の熱保有度を持ち、地下鉱泥湯はそれよりさ
らに熱保有度が高く、成分が濃厚で浸透が早いので長湯は禁物です。
このような事情により年少者には強すぎるため、地下鉱泥湯では乳幼児から小学生までの入浴
を禁止しているほどです。
そして、普通の温泉より比重が重く浮力が大きいので、浸かると不思議な浮遊感が楽しめます
よ♪
長湯温泉
長湯温泉で有名なのは炭酸泉です。
炭酸泉とは、温泉1ℓ中に1,000mg以上の炭酸ガスが溶け込んでいるものを「炭酸泉」
といい、1,000mg未満を「炭酸水素塩泉」といいます。
その2種類が同時に気軽に楽しめるのが「ラムネ温泉館」!!
屋内にある42度の炭酸水素塩泉は、きりきず、やけど、関節痛、神経痛などによく、浸かると
気持ちまでホッコリするような湯触りと、少し変わった内装の建物に、異国感すら感じます。
屋外に出ると、お待ちかねの炭酸泉!!
炭酸泉は温度の低いのが特徴で、体温より少し低い32度。
ですが炭酸ガスは、入浴効果を高め心臓病、胃腸病、リュウマチ、慢性皮膚炎や冷え症にまで
よいとされています。
屋外の自然を感じながら、の~んびりと体に付く泡を楽しんでみてはいかがでしょう♫
まとめ
「おんせん県おおいた」の有名なおもしろ温泉、いかがでしたか?
大分県は泉質の宝庫でもあるので、まだまだご紹介できていない変わったおもしろ温泉が沢山
あります。
そんな温泉にゆっくり浸かりつつ、大分の海の幸山の幸を堪能する旅。
きっと素敵な思い出ができると思いますよ(^-^)
引用:https://sp.jorudan.co.jp/onsen/details/059/