岡田健史の多彩な役柄がTV業界を始め巷で話題になっている？デビューから今までの好評だった出演ドラマや今後の予定を調査してみた！あなたは岡田健史のどんな役柄がお気に入り？これまでの出演ドラマの詳しい内容や今後の活動予定をストーリーとコメントも合せて調査した！
岡田健史の代表作は？
・中学聖日記
中学聖日記は、岡田健史の代表作でこのドラマで一気に注目されました。
岡田健史さんは、自身が高校卒業した年の2018年10月に有村架純主演の
『中学聖日記』（TBS系）で俳優デビューを飾っています。
引用：https://news.mynavi.jp/article/20181006-702586/
このドラマは、同名の漫画が原作。作者はかわかみじゅんこ。
婚約者がいながら教え子の
男子中学生を好きになっていく女性教師・末永 聖（有村架純）の
“禁断の恋”を描いたラブストーリー。
女性からの人気が高い作品で、実写ドラマ化が決まった時に
キャスティングに関心が集まったと言われています。
黒岩晶役を決めるオーディションは1年がかりで実施され、
テレビ出演の経験も演技経験もなかった岡田健史さんが、
選ばれました。
その理由は、
「純粋で洗練されていないところが、今どきの子にはない魅力」と言われています。
岡田憲史さん自身も「これまでの人生でいちばんの喜びを感じました」と語っています。
“純粋で洗練されていない”というコメントは共演の有村さんも同じだ。
岡田さんの印象について語ってもらうと、
「初めてお会いした時に目がすごくすてきで、私のことを真っすぐ見てくださったのがものすごく印象に残っています」と語っていて、
「どのシーンも本当に真っすぐ目を見てくるから、こっちも逃げられないというか」
といった言葉も残しています。
・博多弁の女の子はかわいいと思いませんか？
引用：https://tower.jp/item/4980252/
4コマ漫画数本で一話を形成する一話完結型。
博多から東京に越してきた主人公の視点で、福岡県と首都圏
との違いを描く“ご当地漫画”
新島秋一による日本の漫画で、Twitterに投稿していた
新島の漫画が、福岡県出身の編集者の目にとまり秋田書店の
『チャンピオンクロス』に2016年6月14日配信分から
連載されることになった。
2016年11月には単行本が発売されている。
『チャンピオンクロス』が『マンガクロス』となってからは、
2018年7月31日より連載されている。
- 福岡県出身の岡田健史さんのコメント
東京（あずまみやこ）役をやらせていただきました。
「博多弁の女の子はかわいいと思いませんか？」は福岡の魅力が詰まった
作品になると思います。
福岡に対する愛がある私が、故郷・福岡の作品に携わることができ、本当に
嬉しく思います。
福岡ならではの言葉の言い回し、方言、食べ物などを見て学生時代の甘酸っぱ
さを感じていただけたら幸いです。
岡田健史の強みとは？
岡田健史さんの人気が爆発した『中学聖日記』からその魅力、強みを紐解いてみると
中学生の“黒岩くん”は、とにかくまっすぐで、ピュアなところが最大の魅力。
岡田健史さんがつくりあげた“黒岩くん”は、少年のようなあどけなさと、
ふとした仕草に色気を漂わせるなど、女性たちを虜にする要素を
充分に発揮していた。
思春期特有の危うさや、不安定さを表現するにはピッタリだった。
演技慣れしていない初々しさも良い方向に作用し、“黒岩くん”の素朴な部分を
引き立たせる結果となった。
この絶妙な相乗効果は、ドラマの成功と共に、俳優・岡田健史の注目度をさらに
アップしていきました。
岡田健史さんは、有村架純主演のドラマ『中学聖日記』の
放送終了後も映画にドラマに引っ張りだこという。
以下映画にドラマ出演が決定している作品を紹介すると・・・。
▼2020年3月公開の『弥生、三月-君を愛した30年-』で映画初出演。
▼雫井脩介のサスペンス小説を堤幸彦監督が映画化した『望み』（2020年10月公開）
▼綾野剛と北川景子が刑事役でバディを組む『ドクター・デスの遺産‐BLACK FILE‐』
（2020年11月公開）、
▼大泉洋主演、福田雄一監督作品『新解釈・三國志』（2020年12月公開）と
出演作の公開が続く。
来年は、渋沢栄一を主人公にした『青天を衝け』（NHK）で大河ドラマ初出演を果たす。
- 岡田憲史プロフィール
引用：https://mainichikirei.jp/article/20190525dog00m100002000c.html
1999年福岡県生まれ。8歳から高校3年生まで野球一筋で過ごす。
2018年10月期ドラマ『中学聖日記』（TBS系）で、デビューを果たす。
岡田憲史さんが、中学1年生のとき、
現在の事務所からスカウトを受けたが、甲子園出場を目指して
野球に打ち込んでいたため断ったそうだ。
実はこの時は、芸能界に全く興味がなかった。
やがて高校野球部を引退した後に転機が訪れる。
、
助っ人として参加した演劇部の大会がキッカケで、
俳優を志すようになる。
『中学聖日記』のオーディションでは、勝ち抜き、晶役つかんだ。
岡田健史これからのドラマ予定は？
岡田健史さん出演の次の4作品を簡単にご紹介します。
・大江戸もののけ物語(2020年)
2020年7月１７日スタートの連続ドラマ「大江戸もののけ物語」（全５話）
岡田健史さんの役は、寺子屋の師匠、新海一馬を演じる。
引用：https://news.yahoo.co.jp/articles/20ed44613264582e810fc5c3c3f910c6667c7ff4
妖怪・天（あま）の邪鬼（じゃく）（本郷奏多）とバディーを組んで
江戸の舞台で次々に起きる“難解な事件”を他の妖怪と共に協力して解決していく、
というストーリー。
初めての時代劇で主役を演じ、戸惑う事もたくさんあったといいます。
「時代劇には、一馬と一緒に学べたらと思って、演じるうち、一馬に尊敬の念を
抱きました」
「寺子屋の師匠なのに、勉強ができない子に、もっと大切なことがあると教える。
一馬の真骨頂はここだなと思った」
「習慣がないので、お芝居で正座することになりとてもつらかった」
と語っています。
根っからののんきさや明るさ、鈍感さゆえの強さ。妖怪たちとの交流の中で
変わっていく距離感を表情豊かに見せてくれています。
今後については、
「『大江戸もののけ物語』が一風変わった時代劇だったので、正統派の時代劇にも
挑戦してみたいです」
「京都の撮影所に貼られるようなカッコいい作品に、自分の作品を加えられたらうれしい」
「作り手の方に『岡田健史で正統派の時代劇を』と思ってもらえたら、1つの成功かな
と思います。」
「今回の一馬役をたくさんの方に見ていただきたいです」
と語っています。
・MIU404(2020年)
綾野剛さんと星野源さんダブル主演の連続ドラマ「MIU404（ミュウ ヨンマルヨン）」
（TBS系／毎週金曜22時）
引用：https://news.yahoo.co.jp/articles/92eed3dd299409a0cb5d6f994f599377807e1e4d
「MIU404」は、警察内部で“何でも屋”とやゆされながらも、犯人逮捕に懸ける
初動捜査のプロフェッショナルの臨時部隊「機動捜査隊」
（通称、機捜）。
タイムリミットは24時間というの中で、事件解決を目指す刑事ドラマ
岡田さんが演じるのは、父親が警察庁刑事局長で、自身もキャリアの
新米九重。
頭でっかちで理屈っぽい、面倒臭いエリートだが、4機捜の面々と接することで、
さまざまなことを学ぶ……という役どころ。
橋本じゅんさん演じるベテラン班長・陣馬耕平とバディーを組んでいる。
意外に可愛いところもあり、第5話では、陣馬との会話の中で、犯人逮捕につながる
発見をした九重が、喜びのあまり思わず「……やったばい」とつぶやく……というシーンが登場した。
また、綾野さん演じる伊吹の言葉を受けて、「『うふふ』って何の隠語ですか？」
と真面目に質問するシーンもあり、意外な一面を演じてくれています。
理論武装された、九重の感情がむき出しになるシーンは生々しい。
岡田さんは、ドラマが始まる前には、
「主役の綾野さん、星野さんをはじめとしたそうそうたるキャストの
皆様のもとでお芝居ができること、大変うれしく思います」とコメントしていた。
・いとしのニーナ(2020年)
“通学中に一目惚れした女子高生を拉致した！？”ちょっと衝撃的な
言葉にドキドキ感いっぱいですが、実は、“不器用だけど純粋で
まっすぐなラブストーリー”です。
引用：https://www.cinemacafe.net/article/2020/02/06/65701.html
『いとしのニーナ』（幻冬舎コミックス刊）を原作に、
動画配信サービスFODにて、映像化することが決定して、
全８話の連続ドラマとして配信します。
岡田健史さんは、主人公の高校生・外山厚志（とやま・あつし）演じる。
ある日、幼なじみで親友のマサから、「青田新名を拉致った」（通称ニーナ）
拉致したと連絡してきた。
ニーナは、清流女学園の女子生徒で、マサが通学中に一目惚れした相手。
厚志が、マサのアパートへ行くと、ニーナが拘束されていた。
後日分かることだが、この拉致事件の主犯は、
マサではなく牛島（学校一の不良）だった。
間もなくこの場所に、牛島が来ることを知った厚志は、ニーナを連れて
アパートから逃げ出す。
その後、ニーナは事件のトラウマで夜も寝られず、
厚志に責任をとってボディーガードをしろと命令する。
このドラマは、歯がゆさや使命感、友情、恋心やそれに対する葛藤など
一筋縄ではいかないラブストーリーを岡田健史さんが、どう演じるのか、
期待と注目が集まります。
・青天を衝け
吉沢亮さん主演で2021年に放送される大河ドラマ「青天を衝（つ）け」に
岡田健史さんが出演する。
岡田さんにとっては、初の大河ドラマで、主人公・渋沢栄一（吉沢さん）の
いとこの尾高平九郎を演じる。
尾高平九郎は尾高家の末っ子。
姉の千代を心から慕い、偉大な兄たちの背中を追いかける、心優しい美青年だ。
栄一のパリ行きがキッカケで、見立て養子となるが、それが理由で、幕府崩壊の
動乱に巻き込まれていく……。
- 岡田健史さんのコメント。
「豪華な、役者の方々と一緒になって壮大な物語を作れることに感激しました」
「尾高平九郎を通じて、何を発信しようかと試行錯誤しながら役作りをしています。
平九郎の“叫び”にぜひ注目してください。
岡田健史の多彩な役柄が話題に？出演ドラマや今後の予定を調査した！まとめ
私はこの『中学聖日記』という作品は、岡田健史さんのデビュー作ということで、
が注目集まっていますが、岡田健史さんの演技もさることながら
それ以前に出演者全員のキャラクターが光った作品だったように思います。
主演の有村架純さんでも、ドラマの解説を読むと「それまでの清純なイメージを覆して、
生徒との禁断の恋に走るもがき苦しむ聖を全身全霊で演じたことに称賛の声があがった」とありましたが本当にその通りだと思います。
また、聖の婚約者のエリート商社マン・川合勝太郎を演じた
町田啓太さんもとてもよかった。
前半は非の打ちどころがない“理想の彼氏”。
一方で後半は、信じていた恋人に裏切られ、その相手が中学生だったことに
冷静さを失い、感情をむき出しにする勝太郎。
前半と後半で、まるで別人のような勝太郎を演じた町田さんの
演技力に拍手したくなります。
いずれにしても、『中学聖日記』は岡田健史さんばかりでなく
主役の有村架純もすごく良かったし脇役もしっかりしていた。
ドラマがヒットするわけですね。とても楽しめました。
いろいろな役に挑戦してくれる岡田健史さん。
今後目が離せませんね。
引用：https://news.yahoo.co.jp/articles/b35fe99b577044acad7db8f6f00c44c5c4f7bc4d