『JIN-仁』再放送も高視聴率!主演大沢たかおが語った秘話とは?

コロナ禍でも『JIN-仁』は再放送なのに高視聴率をたたき出していた!主演の大沢たかおが語った秘話とドラマ内での名言とは何だったの?『JIN-仁』はドラマの内容が現代とマッチしているから再放送も視聴率の勢いが止まらなかった!主演大沢たかおが語った秘話とは何?

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『JIN-仁』ってどんなドラマ?

ドラマ「JIN−仁」は脳外科医の南方仁(大沢たかお)さんが、ある事件をきっかけに幕末の江戸時代へタイムスリップしてしまいます。

当然ながら江戸時代なので満足な医療器具はない中で、南方仁は狂乱の幕末を仲間と共に駆け抜けていきます。

南方仁は優秀な脳外科医ですが恋人の脳手術に失敗し、そのトラウマから難しい手術から逃げるようになりました。

トラウマを抱えたまま江戸時代にタイムスリップした南方仁は、当時は不治の病と言われたコレラの治療に励みます。

しかし自身もコレラに感染したりと苦難の連続ながら、現代医学を武器に多くのヒトの命を救うヒューマンストーリーですね。

ドラマ「仁」は裕福な現代社会では当たり前に生きている日常が、どらだけ尊いものかを教えてくれる名作です。

私はタイムスリップ系のドラマは敬遠しがちですが、「JIN−仁」の世界観にハマってしまいましたね。

『JIN-仁』は再放送なのに視聴率が凄い!

引用:https://mantan-web.jp/article/20110416dog00m200031000c.html

コロナ禍の影響で新ドラマのロケもストップしたので、各局とも人気ドラマの再放送が話題になっています。

TBS系のドラマ「JIN−レジェンド」は再編集し全6回の放送は、6話とも視聴率2桁を獲得しましたね。

再放送で「JIN−仁」を見た人が多く結末もわかっていながら、視聴率二桁を獲得するのは本当に快挙といえます。

不思議なもので昔に見たドラマが数年ぶりに再放送されると、ついつい見てしまい結末を知っていても見入ってしまいますね(笑)

きっとドラマを見ていた時に気付かなかった事が、再放送で新しい見方ができるのも大きいと思います。

それとコロナ禍で外出自粛の影響で家にいる人が多いことも、視聴率の底上げに繋がったとの分析もありましたね。

再放送でもクオリティが高いドラマは支持を集める一方で、やはり面白くないドラマの再放送との差が出ている印象を持ちます。

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『JIN-仁』での名言と大沢たかおの秘話とは?

引用:https://www.cinematoday.jp/news/N0022653

ドラマ「JIN−仁」の最終回で大沢たかおさんのアドリブが話題で、アドリブとは思えない迫真の演技力に釘付けになりました。

江戸時代にタイムスリップした南方仁は斬り合いに巻き込まれますが、橘恭太郎に助けられ九死に一生を得ます。

南方仁は傷を追った橘恭太郎を助けることになり、橘恭太郎の妹の咲は南方仁に恋心を抱いていきます。

そして南方仁と咲は良い感じになっていくのですが、最終回では現代に戻った南方仁は咲の手紙を読みます。

この時に咲の手紙を読んだ南方仁のセリフの台本は空白になっていて、大沢たかおさんがアドリブでセリフを話していますね。

咲の手紙を本番で初めて読んだ大沢たかおさんの純粋な感情が、そのまま言葉となり多くの人の心に響きました。

大沢たかおさんは「私もですよ咲さん 私も…お慕い申しておりました」のアドリブは、役者大沢たかおさんの真髄を見た気がしましたね。

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『JIN-仁』は現代とマッチしている?

ドラマ「JIN−仁」は現在のコロナ禍と重なる部分が多く、コロナウイルスと戦う姿は現代とマッチしています。

日本もコロナ禍で苦境の中にある中での「JIN−仁」の再放送は、多くの人の共感を呼んだのは間違いありません。

「JIN−仁」の中で出てくるコロリはコレラのことで、医療器具も少ない中でコロナと戦う姿は現代に通じますね。

南方仁は感染症について噛み砕いて説明しているので、現代のコロナウイルスのわかりづらい説明に違和感を感じる人も多いようです。

そしてポイントは南方仁は優秀な脳外科医も完璧ではなく、幕末の江戸時代で大きな葛藤と戦う姿がより共感を呼ぶと思います。

まさに世界中がコロナウイルスと戦っている中で、ドラマ「JIN−仁」の世界観は大きな勇気を与えてくれます。

もちろん「JIN−仁」を純粋に楽しむことが一番ですが、現代と重ねながら見るのもオススメですね。

『JIN-仁』再放送も高視聴率!主演大沢たかおが語った秘話とは?まとめ

ドラマ「JIN-仁」が再放送ながら全6話が視聴率二桁を記録し、再放送ドラマの中でもトップクラスの人気でしたね。

大沢たかおさんの存在感と綾瀬はるかさんとの掛け合いが見事ですし、大沢たかおさんと幕末のイメージもピッタリです。

今の苦しい状況下だからこそ改めて見てほしいドラマで、「JIN-仁」から得られる事はたくさんあると思います。

引用:https://netatopi.jp/article/1248062.html

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