日テレ藤井アナウンサーのコメントが話題に?その内容を集めてみた!

日テレ藤井アナウンサーが平日のメインキャスターを務める「news every.」でのコメントが話題になっている?どんな内容だったのか集めてみた!日テレ藤井アナウンサーはどうして心に響くコメントがだせるのか?プロフィールとともにどんな人物なのかも調べてみた!

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藤井アナの日テレ「news every.」のコメントが響くと話題!

藤井貴彦アナウンサーは、日本テレビで「ニュースevery.」の番組の

メインキャスターを勤めています。

その藤井アナウンサーが、“新型コロナウイルス関連のニュース”を

報道した際に必ず、自らのコメントを添えています。

そのコメントが「名言過ぎる」「心に響く」とSNSで話題になっています。

藤井アナウンサーの4/13~5/5までのコメントをまとめてみました。

  • 緊急事態宣言前のコメント

まずは、こちらのコメントから。

「緊急事態宣言が出るか出ないか、キーポイントは若者が握っていると思うんです。」

「今、若者が悪いなんて誰も言っていないです」

「SNS使っておじさんが言うより、みんなが言ったほうが届くから!」

「家の中で一生懸命自粛している時、テレビを見ていない若い人たちに

伝えてもらえたら嬉しいなと思います。」

▼4月13日“2週間後の未来を皆で作るために、ご協力をお願いします”

【コメント】

「東京都の感染者数が新たに91人と確認されたことが分かりました。

土日を挟んで検査数が少ない可能性もありますが、何度もお伝えしていますが、この数字は2週間前の行動が反映されたものです

2週間後の未来を皆で作るために、この後も引き続きご協力をお願いします

引用:http://ieoeu55.com/archives/3720

▼4月14日“命より大切な食事会やパーティーはありません”

【コメント】

ここから先は、少しずつ緊急事態宣言後の私たちの行動が形となって表れてくることですが、大切なのは「その先」です。

2週間先の未来を変えるために、ご協力をお願いします。

命より大切な食事会やパーティーはありません

どうぞご協力よろしくお願いします。

▼4月15日“大切なのは2週間後の未来です。ご協力お願いします”

【コメント】

「緊急事態宣言が出てから10日ほどになります。少しづつ私たちの行動が反映されていますが、PCR検査数も広がる現状がありますので、この数字に一喜一憂することなく今まで通りの対策をお願いします。

また、ここまで感染の広がっていない地域の皆さんにもお伝えします。

今からの対策が必要です。大切なのは2週間後の未来です。ご協力お願いします」

▼4月16日(1)“魔法のようにコロナ感染 が終息するものではありません。皆で押さえ込むことが大事です”

【コメント】

「緊急事態宣言が全国に拡大されたとしても魔法のようにコロナ感染 が終息するものではありません。

ここからは各都道府県に住む皆さんがそれぞれの努力を持ち寄って、皆で押さえ込むことが大事です」

▼4月16日(2)“医療従事者へ感謝と共に、心のサポートが今こそ必要です”

【コメント】

「地域によっては、医療従事者が同じマスクを何日も使っている上、感染した場合は家族や子供がいじめの対象にもなるそうです。

また、休みをとれたとしても家族への感染を恐れて別の部屋で過ごしているという事です。

今、命を救う人が孤立をしています。当たり前だった医療体制への感謝と共に、医療従事者への心のサポートが今こそ必要です。」

▼4月17日“我慢している日々、他人を思いやる心まで失わないでことが大切です”

【コメント】

「過去を変えることは出来ませんが、まだ2週間後の未来を変えることはできます。

希望のあるうちに、ぜひご協力をお願いします。そして、この週末も皆様のご協力をお願いします。

この土日、デリバリーや宅配業者を利用する方も多いかと思いますけれども、受け取る人も届ける人もそれぞれの不安があると思います。

感染防止を徹底したうえで一言お互いに『ありがとう』と言えたら、徹底するかもしれません。

沢山のものを我慢して諦める日々を過ごしていますが、他人を思いやる心まで失わないでいること、これが大切です。

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▼4月20日(1)“皆の足並みが揃わなくても必ず誰かの行動を変えるはずです”

【コメント】

緊急事態の宣言を受けて自分を律している人ほど、観光や遊びに出ている人を腹立たしく思うかもしれません。

しかし、皆さんの様な人たちがいるからこそ欧米のような医療崩壊を防げています。

今はみんなの足並みがそろわなくても、その姿勢は必ず誰かの行動を変えるはずです

そして全国には、まだ感染者の少ない地域も多くあります。

不用意に生活エリアを超えた移動をしないこと

それが誰かのふるさとを守ることにつながります

▼4月20日(2)“医者が自分の命をかけて、誰かの命を救っている”

【コメント】

「三密」を避けることに加えて、「秘密」「親密」も避けてほしいと話しています。

体調が悪いことを秘密にすることが、大きな感染拡大になりますし、欧米などでも「ハグ」をいかに減らすかも必要になっています。

今医療現場では、マスクや防護服が足りず、医者が自分の命をかけて、誰かの命を救っています。

医療従事者の命を守るためにも、「自分は感染している」と考えた行動が必要になってきます

▼4月20日(3)“10万円の価値をはるかに超えるもの”

【コメント】

二週間後の感染者を減らすためにも、苦しんでいる飲食店や医療関係者、そして生活を支えてくれている多くの人たちのためにも、この週末の皆さんのご協力をお願いします、

感染者を減らすのは、私たちしかいません。

そして、その収束を目指す皆さんの努力は、10万円の価値をはるかに超えるものだと思います。

▼4月20日(4)“情報に惑わされずに、どっしりと構えることが必要”

【コメント】

今後も都道府県をまたぐ移動をお控えください。

そのことを前提に、感染者を抑え込む対策が取られています。

人に会わないだけで感染を抑えることができます。

いろんな情報に惑わされずに、どっしりと構えることが必要です。

▼4月20日(5)“医療関係者も患者の命を必死に救っています”

【コメント】

今、病院で働いているだけで、厳しい目で見られる現実があるそうです。

医療関係者も一人の人間です。

初めて出会う患者の命を必死に救っています

冷たい視線は今すぐ、あたたかい支援に変えなくてはなりません。

 

▼4月21日“医療従事者、スーパーそして保育、介護のお仕事をなさっている方に感謝”

【コメント】

「現在の渋谷の交差点の様子ですけれども、ほとんど人が歩いていないという状況です。

「医療従事者であるとかスーパーそして保育、介護など、濃厚接触を伴うお仕事をなさっている方も多くいるとおもいます」

「本当にここで感謝を申し上げたいと思います」

▼4月22日(1)“二週間後の数値はまだ「0」です”

【コメント】

今東京だけではなく、全国で感染者数を抑えようと、一人一人が努力を続けています。

今日の努力は2週間後にしか結果はでませんが、逆に言えば、二週間後の数値はまだ「0」です。

私たちは当たり前のことを続けるだけで、何も難しいことはありません。

新型コロナウィルスをコントロールするのは私たちです。

皆さんのご協力をお願いします。

▼4月22日(2)“自粛要請の限界や矛盾をお店にぶつけず、皆さんの温かい一言が必要です。

【コメント】

お客さんも激減する中、お金儲けをしようと思って開けているお店はないと思います。

大切なのは生活のために開けているお店への批判ではなく、お世話になってきたお店への

応援ではないでしょうか。

自粛要請の限界や矛盾を店主に押し付けないためにも、皆さんの温かい一言が必要です

▼4月23日“店員さんにも、「神対応」でお願いします”

【コメント】

この週末、外出を考えられていらっしゃる方もいるかもしれませんが、特に買い物に対するマナーが求められています。

どうぞ少人数で距離をとって回数を減らしてください。

もちろん、お客様は神様ですから、生活を支えてくれる店員さんにも、「神対応」でお願いします。

引用:https://mbp-japan.com/miyagi/stage-up/column/5054148/

▼4月24日“二週間後の未来を、みんなで作りましょう”

【コメント】

今多くの人が自粛を続けていて、そろそろ限界が近いと思います。

そこには、マナーを守れない人への限界も含まれるでしょう。

皆さんばっかり我慢して、理不尽であるとは理解をしています。

しかし、ここまでプライドを持って自粛をしてきた皆さんなら、この土日の気分転換すら、美しくできるはずです。

▼4月24日“「一つの目安」として、努力を続けるエネルギーに”

【コメント】

詳しい検査数はわかりませんが、3日連続の減少傾向です。

ただこれを「一つの目安」として、今後も努力を続けるエネルギーにしてください。

二週間後の未来を作るために、気を緩めずにお願いします。

▼4月27日“心でコロナウィルスに負けてはいけません”

【コメント】

発した言葉が、その人を作ります。

ささくれだった言葉で、自分自身を穢さないように。

心でコロナウィルスに負けてはいけません

▼4月28日“今は正確性より方向性”

【コメント】

観光地に私的な思い出があるのは、そこに「おもてなし」があるからで、今観光地にその余裕はありません。

会いたい人に会い、行きたい所に行く、そんな当たり前のことができないから「緊急事態」なのだと感じます。

皆の足並みがそろい切らない現状がありますが、今は「正確性」より「方向性」です。

一人一人の力が合わさって、終息への追い風となります。

▼4月30日(1)“いつか今日の感染者は0でしたと全国で言えるように”

【コメント】

今、実家に帰らず、一人で家にいる方も、お孫さんに会えず我慢している人もいらっしゃると思います。

このGWに帰省や観光で移動をすれば、二週間後に感染者が増えるのは、東京や大阪ではなく、「誰かのふるさと」です。

いつか「今日の感染者は0でした」と全国で言えるように、私たちが私たちの未来を変えるGWが始まっています。

▼4月30日(2)“一番大切なことは「基本を思い出すこと」”

【コメント】

東京も、桜咲く3月の連休で感染者が増えました。

GWは天気が良く、感染者が減ってきたからこそ、心配です。

今、「緊急事態」や「正念場」、という言葉にせかされますが、一番大切なのは「基本を思い出すこと」です。

「人と会わない」というシンプルな行動で十分です。

▼5月1日“私もこの緩やかな悪夢から抜けたい一人です”

【コメント】

今、自粛生活が長くなり、そのいら立ちは意見の合わない人に向けられています。

しかし誰もがコロナウィルスの終焉を願っていて、目標が同じであることを忘れてはいけません。

私の友人は「こんな時のために医者になった」と話していますが、このGWこそが山だと伝えてくれました。

私は平日のみの担当なので今申し上げます。

今週末も皆さんのご協力をお願いします。

私もこの緩やかな悪夢から抜けたい一人です。

▼5月5日“ハーフタイムが必要です”

【コメント】

この1か月の自粛が厳しかったのは、その自粛が、自分のためではない「誰かのための自粛」だったからです。

身を削って感染者の減少に貢献したお店も少なくありません。

その一方で、医療従事者・流通・スーパー・保育などで働く人は、緊急事態の延長に関わらず働き続けています。

自粛の期間中、生活を支えてくれた人たちには、ハーフタイムが必要です

新しい生活様式で努力を続けて、その努力が変化をしたとしても、感染者を減らす努力を変えないでください。

藤井アナウンサーのコメントにみんなの反応は?

引用:https://www.cyzo.com/2020/04/post_238206_entry.html

こうした藤井アナウンサーのコメントに対して

SNSでは、“称賛や共感する声”が多くあがっています。

「藤井アナ、優しく諭してくれる感じがいいなぁ」

「藤井アナのおかげでスーッと落ち着いた」

「良いこというね」

「すごい共感できる」

「藤井アナ、温かい言葉をありがとうございます」

「ニュースの後の言葉がグッと来ます」

「今日も素晴らしいお言葉」

「染みます」

「言葉に温度と重みがある」

「16時50分の男」

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などですね。

藤井アナウンサープロフィール

藤井アナウンサーのプロフィールをご紹介します。

引用:https://reso-note.com/fujitaka-katu-5006

藤井 貴彦(ふじい たかひこ)

愛称       :ターボ、キャプテン

出身地   :東京都新宿区

生年月日:1971年12月3日(48歳)

血液型   :B型

最終学歴:慶應義塾大学

職業       :日本テレビアナウンサー

出演中   :『news every.』など

出演経歴:『ズームイン!!サタデー』など

  • 藤井アナは、なぜ心に響くコメントを出せるのでしょうか?

これまでの経歴からその秘密を探ってみましょう。

◆現場実況など、数多くの経験を積んでいるから。

人気男性アナウンサー人気投票では圏外の藤井アナウンサー。

桝アナウンサーなどの人気のフリーアナウンサーなどと違い、

目立つ存在ではありません。

しかし藤井アナウンサーは、スポーツキャスターなど、現場で、

地道に経験を積んで、人の苦労や思いを聞いてきたからこそ、

様々な声を飾らずに伝えることができる、人の気持ちがわかる

人なんですね。

◆スタッフや局アナからの信頼も厚く「キャプテン」と呼ばれています。

後輩や周りのスタッフの事を認め、

それは決して表には出すぎないのに、ちゃんとその時に

欲しい言葉や行動をくれるからこそ「キャプテン」なのでしょうね。

◆局アナとしての本分をまっとうしようとする姿勢

「テレビを見ている視聴者の人たちに

どう伝えれば最も伝わるのか、安心感を与えることができるのか」

そのことを徹底して意識しているからこそ「本当に今欲しい言葉」

伝えることができるのではないでしょうか。

◆自分にも守るべき家族がいるから

藤井アナは、お二人のお子さんの父親でもあります。

自分が濃厚接触者になる可能性をはらんだ仕事をしているため、

自粛に向けて、一人でも多く行動を変えていけるような報道

目指しているのでしょう。

今頑張っている人たちや、苦労している人たちの現状を伝え、

そういう立場の人の気持ちを理解しているからこそ

心に響くコメントが出せるのだろうと思います。

藤井アナウンサー(日テレ)のコメントが話題に?内容を集めてみた!まとめ

私も仕事が遅番の時には、今日のニュースを日テレ「news every.」でチェック

してでかけます。

「いいこというな~」とは思っていましたが、何せ忙しい時間帯。

連日の「新型コロナ感染」が中心の報道に、ストレスが溜まっているところに

日テレ「news every.」の藤井アナウンサーの言葉には“癒されます”ね。

SNSで賞賛の声が上がる藤井アナウンサーのコメント。

ピシッと的を射ている感じがします。

4月のコメントから現在まで、時間の経過とともに、

ますます藤井アナウンサーの言葉が胸に響きます。

私も、藤井アナのコメントの中から好きな“名言”をピックアップしてみました。

1.命より大切な食事会やパーティーはありません。

2.大切なのは2週間後の未来です。ご協力お願いします。

3.医療従事者へ感謝と共に、心のサポートが今こそ必要です。

4.我慢している日々、他人を思いやる心まで失わないでことが大切です。

5.医者が自分の命をかけて、誰かの命を救っている。

6.皆の足並みが揃わなくても必ず誰かの行動を変えるはずです。

7.10万円の価値をはるかに超えるもの。

8.店員さんにも、「神対応」でお願いします。

9.心でコロナウィルスに負けてはいけません。

10.ハーフタイムが必要です。

※周囲の人に文句を言いたい気持ち、焦りも分かりますが、

誰もが我慢しています。

このコメントにある通り、他人を思いやる心まで失わないでこと

が大切なんですよね。

藤井アナウンサーにはいつも教えられます。

ありがとうございます。

引用:https://tr.twipple.jp/

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