工藤阿須加のドラマ2019の代表作はニッポンノアールで決まりでしょうね!野球が上手いとの噂は本当なのか?工藤阿須加の出演のドラマ2019は今までのキャラとは全く違う顔の演技をしたニッポンノアールが話題になっている!野球が本当に上手いのか調査してみた結果は?
工藤阿須加(2019)が出演中のニッポンノアールとは?
★2019秋ドラマ「 ニッポンノワール ー刑事Yの反乱ー」はどんなドラマか?
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賀来賢人主演の原作の存在しないオリジナルドラマです。
一人の刑事が反乱を起こす規格外で、どんでん返しが止まらない刑事ドラマ。
刑事・遊佐清治が森の中で目を覚ますと、手には拳銃が握られていた。
傍らには女性刑事・碓氷薫(広末涼子さん)の遺体。
何故か数か月の記憶が飛んでしまっていた。
自分が殺してしまったのか?誰かの陰謀なのか?
かつての同僚達からは疑われ仲間だった人間は、一夜にして敵となってしまった。
この事件がやがて未解決の「十億円強奪事件」の真相へと繋がっていくことになる。
“目に映る人々は全員敵”
“疑いと裏切り”
がテーマのサスペンスストーリー。
刑事・名越時生を演じる工藤阿須加さん。
名越時生は、警視庁の刑事・遊佐清春(賀来さん)の後輩
第1話でのアクションでは、時生は上司だった女性刑事・碓氷薫(広末涼子さん)が清春に殺されたと思い込み・・・
「俺は薫さんを愛していたのにあんたが殺した!」
「あんたをパクっても俺の怒りは収まらねえからな」
「俺はあんたを殺すことにした」と叫び、
清春とバトルを展開、プロレス技の応酬アクションシーンを繰り広げました。
この高いテンションの演技に、SNSで「工藤阿須加さんのイメージが変った」と驚きの声が広がっていました。
▼このドラマ「 ニッポンノワール ー刑事Yの反乱ー」の工藤阿須加コメント
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このお仕事をいただいた時は、とても驚きました。
プロデューサーと監督から「今までにない刑事ドラマを作りたい。ぜひ工藤君に」と言っていただき、感謝の気持ちと、その気持ちに応えたいとより一層頑張りたい気持ちになりました。共演者の皆さんと、どんな化学反応を起こせるか楽しみです」と語っています。
工藤阿須加のこれまでの出演ドラマ一覧
工藤阿須加さんの出演ドラマ作品一覧!
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- 理想の息子(2012年)
- 悪夢ちゃん(2012年)
- 大河ドラマ 八重の桜 第6話 第21話—山本三郎 役(2013年、大河ドラマ)
- レディ・ジョーカー—秦野孝之 役(2013年)
- ショムニ2013 –速水 役(2013年)
- 悪夢ちゃんスペシャル(2014年)
- ルーズヴェルト・ゲーム —沖原和也 役(2014年)
- 夏の終わりに、恋をした。—小塚俊平 役(2014年)
- ORANGE?1.17 命懸けで闘った消防士の魂の物語—山倉隆志 役(2015年)
- 永遠の0—武田貴則 役(2015年)
- かぶき者 慶次 —安田勝之進 役(2015年)
- アルジャーノンに花束を(2015年)
- 3つの街の物語(2015年)
- HEAT—白石徹 役(2015年)
- レッドクロス~女たちの赤紙~ —中川博人 役(2015年)
- 偽装の夫婦—弟子丸保 役(2015年)
- 連続テレビ小説 あさが来た—東柳啓介 役(2016年)
- 家売るオンナ —庭野聖司 役(2016年)
- 帰ってきた家売るオンナ(2017年)
- 陽炎の辻スペシャル?居眠り磐音 江戸双紙?~完結編~—松平定信 役(2017年)
- 就活家族~きっと、うまくいく~—富川光 役(2017年)
- カンナさーん! —青田壮介 役(2017年)
- 琥珀—依田悟志 役(2017年)
- BORDER 衝動~検視官・比嘉ミカ~—中澤史明 役(2017年)
- 明日の約束—本庄和彦 役(2017年)
- 海月姫—鯉淵修 役(2018年)
- ザ・ブラックカンパニー—主演・水野剛太 役(2018年)
- 未解決の女 警視庁文書捜査官—岡部守 役(2018年)
- 夕凪の街 桜の国—打越アキラ 役(2018年)
★工藤阿須加さんは『理想の息子』の役名なしでデビューしています。
この作品は、過大な期待をしている母親と超マザコンの息子の親子騒動のコメディ。
工藤阿須加さんは主人公大地の転校先の不良学生の一人。
不良集団が歩いているシーンでちょい役で出演しています。
工藤阿須加が出演のおすすめドラマ
「ザ・ブラックカンパニー」は、工藤阿須加さんの初主演ドラマ。
工藤阿須加さんの魅力がたっぷり詰まった作品は必見です。
※下に解説あり
今後のおすすめドラマは、2020年春に放送予定の「教場」です。
ドラマの舞台は警察学校の教室で、主演は俳優の木村拓哉さん。
失敗が許されない警察学校でのサバイバル訓練に注目です。
工藤阿須加さんの役は、小学校教師の経歴を持つ宮坂定。
事故で警察に助けられたことから、警察に憧れる設定です。
教師から警察に転身する経緯、どんな役作りが出来るか見どころです。
共演者:木村拓哉、林遣都、三浦翔平、大島優子
家売るオンナ
『家売るオンナ』では、家を買いたい人や、売りたい人、その家族や人間関係者など、
コミカルな演出で描いています。
主演は、北川景子。
北川の笑顔を封印した無表情キャラクターと、共演の仲村トオルや千葉雄大、イモトアヤコらも熱演。
絶妙にキャストとマッチングして一話完結のストーリーをさらに盛り上げています。
中でも味のあるキャラで注目されているのが工藤阿須加さんです。
気が弱くてちょっと頼りない感じのするサラリーマン役だが、少しずつ成長していく姿を見事に演じ切っています。
工藤阿須加さんの好感度がアップするのも当然ですよね。
このドラマでは、演技の見どころを探せば、
・三軒家に振り回されながらもほんのりと恋心を抱いたり
・酔っ払うと弱気が吹き飛び、上司の屋代に嫌な絡み方をした
・仕事で対応した客の相談につい親身になる。
「少し気の抜けたやわらかい表情」「ハツラツとした明るい笑顔」などが注目ポイント。
上司との人間関係は幅広い視聴者に親近感を与え、サラリーマンを勇気づけていることでしょう。
『家売るオンナ』での好演で、知名度を上げるとともに、ダメ男役までうまく表現できる俳優として、新たなイメージを獲得しました。
みかづき
2019年の冬ドラマ「みかづき」で工藤阿須加さんは、上田一郎役として出演。
主人公大島吾郎と千明の孫で、黒川芽以さん演じる長女・蕗子(みちこ)の息子という役どころ。
上田一郎は、就職試験に全て落ちてしまい、弁当屋で宅配のアルバイトをしている。
天才的教師であった祖父の大島吾郎は、現在は小学校の用務員でありながら、
いつしか落ちこぼれの子供たちに勉強を教えるようになった。
上田は宅配先で塾に行けない子供に出会い、教育への情熱に目覚める。
他に、戦時中の国民学校の教育制度に反発し、自由で豊かな教育の可能性を塾に見出したシ祖母の赤坂千明。
家業の塾を継がずに小学校の教員となったことをめぐって、千明としばしば対立していた母の上田蕗子。
という人間模様がある。
ザブラックカンパニー
「ザ・ブラックカンパニー」は、工藤阿須加さんの初主演ドラマ。
主人公の水野剛太(工藤阿須加)が、うっかりブラック企業に入ってしまったストーリーです。
このドラマは、世間で長期間労働が社会問題になったことからブラック企業を減らす目的で製作されました。
フリーターだった主人公の水野剛太が、偶然通りかかったヤンキーハンバーガーショップの社長尾関(速水もこみち)に「うちで働いてみないか」声をかけられたことからこのドラマは始まります。
とはいえ試験があり、その会場に向かった水野が、同じく面接に来ていた引きこもりの如月雅也(岡山天音)と共に無事に試験に合格します。
3日間泊まり込みの厳しい研修を終え、配属された店でアルバイトから
「ヤンキーハンバーガーショップ」はブラック企業だとの噂を耳にします。
その後、店長が本社からの売り上げのプレッシャーと、泊まり込みの労働で、耐えかねて過労死してしまいます。
新店長になった水野が、その後いろいろ奮闘する、という話の展開です。
工藤阿須加の出演映画は?
工藤阿須加さんの出演映画
- 悪の教典 —松本弘 役
- 1/11 じゅういちぶんのいち—越川凜哉 役
- 悪夢ちゃん The 夢ovie
- 百瀬、こっちを向いて。—宮崎瞬 役
- 近キョリ恋愛
- アゲイン 28年目の甲子園 —坂町晴彦 役
- 夏美のホタル—慎吾 役
- 恋妻家宮本—大学時代の陽平 役
- ちょっと今から仕事やめてくる—青山隆 役
工藤阿須加は野球がうまいの?「ルーズヴェルト・ゲーム」
中堅部品メーカー「青島製作所」は、経営危機に直面している。
経営再建のため、リストラを推し進め、青島製作所野球部の廃部を提案する社長の細川。
これに対して会長で、野球部創設者である青島は、廃部に反対する。
唐沢寿明さんが主演を務め、工藤阿須加さんは、野球部のメンバーの急病により部内対抗野球大会「青島杯」にピッチャーとして出場する役を演じます。
参考までに工藤阿須加さんは、野球経験はゼロだそうです。
スポーツは、テニスでプロを目指すほどの実力だとか。
肩の怪我でテニスプレーヤーは断念し、東京農業大学に進学。
目標があり勉学に励んだのは偉いと思います。
工藤阿須加のドラマ2019はニッポンノアールで!野球が上手いの?まとめ
工藤阿須加さんの父親は、元プロ野球選手で福岡ソフトバンクホークス・工藤公康監督。
“七光り”と言われても“はい!そうです”と返してしまうそうです。
「僕は七光りや二世と言われるのが嫌ではないんです」
「多く注目していただけたのは父のおかげ」
「父にはとても感謝していますし尊敬もしています」
「父とは畑が違いますし、僕には役者という仕事に対する強い想いがある」
「プロ意識を持って結果を出せば関係なくなると思います」。
そんなポジティブな発言が、工藤阿須加さんの魅力かもしれませんね。
引用:https://www.cinematoday.jp/news/N0091552